お風呂の排水口の流れが悪い時の対処法
こんにちは
ジャパンマーケティングの杉田です!
普段、お風呂を出る際に、栓を抜いてから浴槽の水がすべて流れるまでに
「以前と比べて、なかなか水が流れない」といった経験はないでしょうか。
浴槽の水が流れにくくなった際に考えられる原因としては、
お風呂の排水口がつまってしまったことが考えられます。
そもそもお風呂というのは、洗髪を行った際に流れる髪の毛や、皮脂などの汚れ、
さらにシャンプーやリンスの残りかすなどが流れることになります。
そして、流れていく先にある排水管の内部は、使っていくごとに
ヘドロが覆われており、なかなか自分では掃除できる場所でもありません。
そこに髪の毛が付着してしまうと、さらに汚れがたまりやすくなってしまいます。
お風呂の排水口がつまると、お風呂からの異臭にも繋がるため
「なんとなく下水のような臭いがする」という場合には、
排水管や排水口がつまっていることを疑った方がいいかもしれません。
お風呂の排水口が流れにくくなった際の対処方法をご紹介します(^^)/
そもそも浴槽の排水口と洗い場の排水口は違う場所にありますが、それぞれの
排水口から流れる水はお風呂の下にある排水路に流れる構造になっています。
それぞれの排水口から重曹やパイプ専用の市販の洗浄剤を流し、放置しましょう。
特にパイプの内部に振りまいておけば、内部で汚れを浮き上がらせてくれるので、
つまりの解消には最適です。
やはり長年お風呂を使っていると、掃除の際に「流れが悪くなったかも」
「浴槽の水が減るのが遅くなった」と感じる瞬間がありますよね。
今回はその対処方法についてご紹介しました!
ではまた次回の記事でお会いしましょう☆