"固定金利" と "変動金利"
こんにちは
ジャパンマーケティングの杉田です!
皆さんは金利についてどれだけ理解していますでしょうか。
利率が高い低いだけで判断していると痛い目にあう可能性も...
それぞれの特徴をしっかりと理解していきましょう!
<固定金利>
〇特徴
融資実行時点で完済までの適用金利が確定する。
変動金利に比べ適用金利が高くなる。
〇メリット
完済まで金利が変わらないため、返済額が一定となり家計支出が安定する。
〇デメリット
変動金利に比べ適用金利が高いため金利上昇がなかった場合、
変動金利よりも返済総額が多くなる。
<変動金利>
〇特徴
借入期間中、6カ月毎に金利が見直しされるタイプ。但し、返済額は5年間据え置き。
仮に5年経過後に返済額が上昇しても、前の返済額の1.25倍が上限。
〇メリット
固定金利に比べ適用金利が低いため融資実行時点で、月々の返済額を抑えることができる。
〇デメリット
金利上昇があれば、返済額が増えてしまう。
どっちがいいとは言い切れません。
自分の価値観や経済状況を考慮しながら、選ぶことが重要です!
わからないことがあれば、是非お問い合わせください!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう^^♪